2010年7月20日火曜日

文型②

○Ⅰ文型(S+V) … 「SはVする」
=の意味を持たない自動詞のとき、またはVが「存在」・「移動」を表すとき(Vの後の副詞句で判断)。
文構造は<(名)(V)(副的機能を持つ語・句・節)

[=の意味を持たない自動詞(Ⅱ文型以外の自動詞)]
The two young girls smiled happily.
→ 女の子は「微笑んだ」ときて「あっそう」と感じられるので、smileは自動詞。そこから、後ろにポツンと残ったhappilyは副でsmileにかかってるんだなと分かる。
訳:その2人の女の子は幸せそうに微笑んだ。

[存在]
○Vの後の副が「場所」を表す → Vは「存在」→ Ⅰ文型
The books are on the desk.
→ on the desk が場所を表すので、areは存在の意味で使われていると判断できる。
訳:その本は机の上にある。

[移動]
○V自体が「移動」の意味 → Ⅰ文型
Cold winds blow hard every winter.
→ blow「(風が)吹く」が移動の意味なのでⅠ文型となる。つまり、その後ろの単語はblowの目的語(「~を」と訳す対象物)ではなく、動詞にかかる副であると分かる。
訳:冷たい風が冬ごとに激しく吹きます。
○Vの後の副が「方向」を表す → Vは「移動」→ Ⅰ文型
The bird makes for the south.
→ for the southが方向を表すので、makeは移動の意味で使われていると判断できる。
訳:その鳥は南に向かいます。

☆be動詞の訳し分け
be動詞は文型によって意味が分かれる。この種の動詞はmakeなど他にも多数ある。
○Ⅰ文型のとき ・・・ be動詞は存在(~にある)を表す
The book is on the desk.
訳:その本は机の上にある。
○Ⅱ文型のとき ・・・ be動詞は断定(~である)を表す
The book on the desk is mine.
訳:机の上の本は私のです。

☆There is/are ~ の構文について
There is/are ~ の構文については、beが存在を表すのでⅠ文型と考えることも無理ではないが、そのような理解の仕方ではこの表現は使いこなせない。
そもそも、There is/are ~という定型表現があるかどうかさえ疑わしい。実用レベルでいうなら、これはend・focus(文末焦点)の一種で、新情報(→ここでは何かの存在)を伝えるために文頭にThereを付けた倒置文と思ったほうがよい。
例えば、次の2つの文を考えてみて欲しい。
◇ A bee is on your head.
◇ There is a bee on your head.
英語では普通、旧情報(=既に話題になったもの)は極力文頭に近い位置を占め、新情報(=初めて話題になるもの)は極力文末に近い位置を占める傾向がある。新情報を表すものの代表はa/an・many・someなどがついた不特定名詞である。とくにa penのようなあからさまな不特定名詞は、文頭を嫌い、極力文末に近い位置を占める。つまり、上の文は不自然な英文であり、適切なのは下の文である。
一般にThere is/are ~ 構文と言われているのは、相手の注意を促すために(新情報提供のチャイムとして)最初にThereと言い、さらにSVをひっくり返して新情報である主語を後ろに回して印象づけを図った表現、たったそれだけのことなのである。意味的には「頭にハチがいるよ」といったニュアンスだろう。
この種のthere(又はhere)を使った倒置文を以下にいくつか挙げたので参考にしてほしい。
● There was a wind blowing from the west.
訳:西風が吹いていた。
● Here’s some money for you.
訳:ほら、あなたにお金を少しあげよう。
● There once lived an old man in a village.
訳:昔ある村に1人のおじいさんが住んでいました(物語の冒頭文)。
● Here comes the bus.
訳:ほら、バスが来た。




○ Ⅱ文型(S+V+C) … 「SはCだ」(Vは4パターン)
Vが前後の名、または名と形を=の意味で結んでいるとき

文構造は<(名)(V)(名or形)>。


~執筆中ですm(_ _)m~

文型①

【Ⅴ文型】

Ⅴ文型は日本の英語文法学習の根幹を成す考え方ですがⅤ文型の理解を実用レベルにまで高めるには、品詞理解を基礎にした深い洞察力が必要です。
そのために、まず文の各主要素および前置詞句がそれぞれどの品詞に対応するかが確実に頭に入っていることを確認して下さい。簡潔にまとめると以下の通りです。

:(助動+)
的な機能を持つ語・句・節
的な機能を持つ語・句・節
的および的な機能を持つ語・句・節
前句句 or 句()
的な機能をもつ語・句・節は文の主要素にはなれない。
前句は名ではないのでSになれない


この分類が頭に入ったのみ、文型の学習に入ってください。



○ 文型 ・・・Vによって5種類に分かれる。

① 英語はV言語である
→英語はV1語に意味を込める

ex.)
look         見る
glance 「ちらっと」見る
stare   「じっと」見る

V言語である英語に対して、日本語は副詞言語であるといえる。副詞が発達していて、コアの意味を担う動詞をさまざまな形で修飾して表現しているのである。


② 各文型には、訳し方の型がある
→これは文型学習の最大のメリットでもある。
たとえばYour plan sounds great.がⅡ文型(SVC)であると分かれば、Ⅱ文型の訳の4つの型のうちの「SはCのようだ」に沿って「Your plan はgreatそうだ」と大まかな意味がとれる。つまり、最初のうちは、各文型の訳の型を暗記した上で、自力でどの文型かを分類しながらそれぞれの訳の型に当てはめて意味をとる練習を重ねるとよい。いきなり美しく訳そうと考えるのは横着。

③Ⅰ・Ⅱ文型のVは自動詞、Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ文型のVは他動詞
→自動詞と他動詞については、前々回の「文の主要素」の項を参照。


2010年7月12日月曜日

文型学習の基礎③

・・・全体で1つの品詞のはたらきをする、SVを含む意味の単位のこと。名詞節・形容詞節・副詞節の3種類がある。

①名詞節(以下、名節)  ・・・S・O・Cになる。
間接疑問文(感嘆文)・複合関係詞節・that節がなれる。

ex.)
[間接疑問文(感嘆文)]
Tell me / who you believe will win.
→who以下はtellの内容[DO]。間接疑問として取り込まれている元の疑問文は、 Who do you believe will win?
訳:誰が勝つと思うか俺に言ってくれ。

[複合関係詞節]
Whoever comes / will be welcome. (センター)
→Whoever comes [S] = welcome [C]。ここでのwelcomeは形。
訳:誰が来ても歓迎されるだろう。

[that節]
However, the problem is not that young people get less education / than they once did. (センター)
→the problem [S] = that young people get less education ~ [C]。than以下については、they (= young people) once did (= got educaiton).
訳:しかし、問題は今の若者が以前より教育を受けていないということではない。


②形容詞節(以下、形節) ・・・名詞を修飾する。
関係詞節(関係代名詞・関係副詞)がなれる。

ex.)
[関係詞節]
A.関係代名詞
The people / who had teased him // would have to apologize to him.(センター)
→who had teased himが先行詞であるpeople(名)にかかっている。
訳:彼をからかっていた人々は、彼に謝らねばならなかっただろう。
B.関係副詞
The store owner knew the real reason / why Fred wanted to go fishng.(センター)
→why Fred wanted to to fishingが先行詞であるreason(名)にかかっている。
訳:その店の主人はFredが釣りに行きたい本当の理由を知っていた。


③副詞節(以下、副節)   ・・・動詞を修飾する。
複合関係節・従属接続詞に導かれる節がなれる。

ex.)
[複合関係詞節]
It (honoring one's father) also means listening, / wherever we sit and whatever our own positions, / to the stories Dad longs to tell. (センター)
→wherever we sitもwhatever our own positionsも、両方とも譲歩の副詞節としてmeansにかかっている。
訳:そのこと(父を敬うということ)は、どこに座っても、どの位置を占めたとしても[≒座る場所、占める位置に関係なく]、パパが話したがっていることに耳を傾けてあげるという意味もあるのだ。

[従属接続詞に導かれる節]
Kate was delighted / when Fred brought fish home, / even if they were small ones. (センター)
→when Fred brought fish homeもeven if they were small onesも、ともにwas delightedにかかっている。
訳:Fredが魚を家に持ち帰ったとき、小さな魚でもKateは喜んだ。




(the end)

次回は文型です。

文型学習の基礎②

2010年7月12日月曜日
文型学習の基礎②

【句と節】

SVを含まなければ句、含めば節というのは常識ですね。 でも、重要なのはそこじゃないんです。
句・節について大切なのは、両方とも、あくまで英文の一部であり、かたまりとして1つの意味を持ちながら同時に1つの品詞の働きをしていることです。
どちらも、名・形・副の3つのはたらきを持ちます。



・・・2語以上で1つの品詞のはたらきをする、SVを含まない意味の単位のこと。by carやin the morningのように原則的に<前置詞~名詞>で1つの句(意味のかたまり)ができる(前置詞句)。 to know each otherのようなtoがつくる不定詞句を除けば、前置詞句は形容詞句か副詞句のいずれかになり、Sになることはできない。不定詞句まで含めれば、名詞句・形容詞句・副詞句の3種類がある。

①名詞句(以下、名句)  ・・・S・O・Cになる。

to不定詞(名的用法)・動名詞がなれる。

ex.)
[to不定詞]
The government's decision / was / to raise taxes.(センター)
→(The government's) decision [S] = to raise taxes [C]
訳:政府の決定は税金を上げることだった。

[動名詞]
I just wanted to thank you // for helping me (to become a different person). (センター)
→動名詞は動詞と名詞の両方のはたらきを合わせもつ。
前者のはたらきとしては名詞句を導く。heiping me ~ は名詞句であり前置詞forの[O]となっている。Oというと、最初はどうしてもVばかりを思い浮かべがちだが、前置詞のOもVのOと同様の扱いをするということを忘れないでほしい。なおhelp以下の部分は、help [V] me [O] to become different person [C]のⅤ文型。
後者のはたらきとしては、for helpingは副詞句でthankにかかっている。
訳:私が(性格的に)別人になるのを手助けしてくれたことにただただありがとうと言いたかったんです。

②形容詞句(以下、形句) ・・・名詞を修飾するか、Cになる。
to不定詞(形的用法)・分詞・前置詞句がなれる。

ex.)
[to不定詞]
Would you like something hot / to drink?
→to drinkがsomething (hot) にかかる。ここでは3つの用法のうち、drink something hot (V━O)の関係。
訳:何か熱い飲み物(←飲むためのもの)はいかがですか。

[分詞]
A.現在分詞
I have heard a man, // for lack / of anything / to boast about, // boasting that his cat eats cheese.(英文解釈教室p.32)
→heard [V] a man [O] boasting that ~ [C]でⅤ文型。なお、OとCの間に入る修飾語句(for lack of anything to boast about)は、OとCによって構成される枠内に縛られて、その中ではたらく。つまり、直前のOを修飾する形容詞的修飾語になる場合と、直後のCを修飾する副詞的修飾語になる場合の2通りがある。ここでは後者で現在分詞のboastingにかかっている。
ちなみに、of anythingはlack(不足)にかかる形容詞句で、to boast aboutがanything(なんか)の具体内容を説明する形容詞句となっている。for lack of~で「~の不足のために」と覚えても差し支えないが、まずは暗記以前に英文の基本構造から自力で意味をとれるのが望ましい。
訳:ある男が、自慢することが特にないので、自分の猫はチーズを食べると自慢しているのを私は聞いたことがある。

B.過去分詞
The greatest American hobby today is photography. Every other person ( encountered / at a vacation resort // or seen strolling / in a city park ) carries a camera. (英文解釈教室p.3)
→encountered (at a vacation resort)とseen (strolling in a city park) が等位接続詞のorで結ばれていて、どちらもperson (名) にかかっている。
訳:現在、アメリカ人の最大の趣味は写真である。休日の行楽地で出会う人や町の公園を散歩しているのが見られる人のうち、2人に1人はカメラを持っている。

[前置詞句]
He looks like his father.
→He [S] = like his father [C]
訳:彼は見た目が父親のようだ(←父親のように見える)。


③副詞句(以下、副句)  ・・・動・形・他の副詞を修飾する。
to不定詞・分詞構文・前句がなれる。

ex.)
[to不定詞]
There are a great many stars / in the sky // which are too far away / from the earth / for any instrument / to detect.(英文解釈教室p.141)
→too ~ to do ・・・ の構文は、後ろのto不定詞(~するには)が副詞too(あまりに~すぎる)にかかる。直訳は「・・・するには(あまりに)~すぎる」だが、語順どおりに意味を取った方が楽なので、普段は「~(あまりに)すぎて・・・できない」の訳の方がオススメ。
for any instrumentはto dectectの意味上の主語のはたらきをしている。
訳:地球からあまりに遠く離れすぎているため、どんな器具を用いてもその存在を知ることのできない(←どんな器具を使ってその存在を知ろうとしても、地球からはあまりに遠く離れてすぎていて無理な)星が空には多数ある。

[分詞構文]
Leaving the town, // he walked / across the fields // and followed a slow-moving stream / towards the hills. (センター)
→付帯状況のLeaving the townがwalked(自動)にかかる。このように分詞構文は、構造上は主節の動詞にかかるのが基本だが、だからといっていちいち動詞にかけて訳そうとすると変になる場合が多いので、それよりかは時間的に自然な流れで文意を汲み取ったほうが良い。主節との論理関係を無視して意味が取れる便利な訳は、「~して」。
訳:町を出て、彼は歩いて野原を横切り、ゆっくり流れている小川を辿って丘のほうへと進んでいった。

[前置詞句]
Why did Fred leave the house // and go /for a walk / one afternoon? (センター)
→for a walk(散歩に)はgoに、one afternoon(ある日の午後)はleaveとgoの両方にかかる。 なお、one afternoonについては副詞的目的格(もともと前置詞のついた副句だったものが、習慣的にそれが省かれて、名詞だけで使われるようになったもの)。
訳:ある日の午後、どうしてFredは家を出て散歩に行ったのですか。

☆副詞的目的格・・・副句と同じはたらきをする。大きく分けて次の3種がある。
時間(=限られた範囲としての時)に関するもの
ex.)
this Sunday, next month, the day after tomorrow, two weeks ago etc.
空間(=3次元[上下・左右・前後]にわたる広がり)に関するもの
ex.)
come this way, move an inch etc.
程度(=相対的な[他のものと比べて示された]度合い)・仕方(=やりよう)に関するもの
ex.)
ten years old, five feet tall, an hour earlier, move an inch etc.

なお、[VのO]と[副詞的目的格]とで混乱しそうな場合は、それを受動態に直そうとしたときSになれるかどうかで区別できる。
[VのO]は受動態の文のSになれるが、[副詞的目的格]はそれができないため。
We spent / all the morning / there.
→All the morning was spent there. (○。よって、VのO)
We stayed / there / all the morning.
→All the morning was stayed there. (×。よって、副詞的目的格)

文型学習の基礎①

【文型学習の基本】

英文は動詞(V)を中心に組み立てられます。言い換えれば、Vが英文の骨格(文型)を決めます。この骨格は5つに分類でき、これがいわゆる5文型と呼ばれるものです。
したがって、文型の学習とは、動詞のとる型を学ぶことと言い換えることができます。




【文の主要素】

文型は「文の主要素」という次の4種類の語で決まります。俗にS・O・V・Cと呼ばれるものです。全ての文法知識はこの上に成り立つので、最初にこれだけは死んでも覚えてください。 文の各主要素にどんな品詞がそれぞれ当てはまるのかを知るのがここでの第一課題です。



○主語 :S (Subject)
「~は、が」
と訳を当てることが多い。
(代)名・名句・名節のみがなれる。

[注]句と節が何かは、 文の主要素の次の項目を参照。
ex.)

[(代)名]
This hotel was built last year.
訳:このホテルは去年建てられた。

[名句]
Smoking too much is said to cause lang cancer.
→動名詞は名詞句を導く。
訳:タバコの吸い過ぎは肺ガンの原因になると言われている。

[名節]
Whether you will succeed or not depends on your own effort.
→間接疑問文は名詞節。
訳:(人が)成功するかどうかは、自分自身の努力しだいである。



○動詞 :V (Verb)
主節の動詞は、特に「述語動詞」とも言う。 各動詞が何文型を取るのかを前もって知っておかないと、英文の意味はまず理解できない

ほとんどの動詞は、同じ意味で自動詞と他動詞の両方を持つが、ごく一部の動詞は、意味によっては例外的に片方の用法しか持たない。この、同じ意味で「自動だけ」or「他動だけ」の動詞が文法問題でよく狙われるので、それを意識して覚える。
[自動のみ]
graduate (from 校名), agree (with 人), apologize (to 人), complain (about 物事), object (to 物事) etc.
[他動のみ]
marry, approach, answer, discuss, enter, reach, resemble etc.


また、基本的に自動詞と他動詞には感覚的に次のような違いがある。

☆自動詞の場合は、それだけで意味が完結する(=Oが不要)ので、意味的にも「あっそう」と感じられる。
ex.)Rice grows in warm climates.
→米は育つ・・・「あっそう」

☆他動詞の場合は、後ろにその対象となる名がいる(=Oが必要)ので、意味的にも「何(誰)を?」と突っ込みたくなる。
ex.)He grows tomatoes in his garden.
→彼は育てた・・・「何を?」



○目的語:O (Object)
次の2パターンがある。

①動詞のO・・・動詞の相手・内容を表す。
「~に、~を」
と訳を当てることが多い。
(代)名・名句・名節のみがなれる。

ex.)
[相手]
I showed her my room.
→Ⅳ文型の場合、IO(her)が相手(~に)でDO(room)が内容(~を)。ここでは両方とも(代)名。
訳:私は彼女に自分の部屋を見せた。

[内容]
I know where he lives.
訳:私は彼がどこに住んでいるか(を)知っている。

②前のO  ・・・前置詞がともなう名のこと。
(代)名・名句・名節
のみがなれる。

ex.)
[名] 
For every mistake you make, you'll lose two points.
訳:ミス1つにつき、2点減点です。

[名句]
They insisted on my making use of the opportunity. (センター)
→動名詞は名句を導く。
訳:彼らは私がこの機会を活かすことを(私にこの機会を活かすようにと)強く勧めた。

[名節]
He is a nice man, except that he talks too much.
訳:彼はおしゃべり(である)という点を除けばいい人だ。



○補語 :C (Complement)
次の2パターンがある。
(代)名・名句・名節/形・形句のみがなれる。

①Sと意味的にイコールの関係ができるもの→Ⅱ文型
ex.)
My dream is to study abroad.
→My dream (名) = to study abroad (名句)
訳:私の夢は留学することです。

②Oに対して(OをSと見たとき)述語の関係にあるもの→Ⅴ文型
ex.)
He considered his wife's likes and dislikes somewhat silly. (英文解釈教室p.18)
→his wife's likes and dislikes (are) silly. sillyは形。
訳:彼は妻の好き嫌いをいくらかばかげていると思っていた。


尚、S・Oの項を見れば分かると思いますが、
S・Oになれるのは名詞しかありません。

2008年9月1日月曜日

文型学習の基本(前半)

文法を学びなおそうという人に、最初に言っておきたいことがあります。

①Nativeの思考回路を理解・学習せよ。

②①で学習した考え方を利用し、英語のまま意味が取れるようになるまで音読せよ。



①Nativeの思考回路を理解する
要はこういうことです。英語を英語の形から考え、語順どおりに意味を取れるようにしなさい。1文全体をフィーリングで訳してから考えてはいけません。

始まって早々「無茶言うなよ。」と思うかもです。
しかし、英語ができる人はみな程度の差こそあれ、「英語は英語のまま理解でき、必要であれば日本語に訳せる」レベルまで到達しています。
実は、この「英語自体から事柄が分かるようにする」ためのプロセスこそが、文法の学習なんです。文法の学習を通じて、私たちはnativeの思考回路を学習します。したがって、文法を身につけると同時に、英文を左から右、上から下に一度読んだ(聞いた)だけで、その意味内容を理解できるようになる必要があります。

文法は丸暗記の苦労を減らすための手段ではありません。むしろ、文法に暗記はほとんど関係ありません。一定の理解をもとに積み上げるべきものだからです。文法的な知識は、適切に学習していれば、多くの例文に触れるうちに自然に頭に入る上、勝手に積みあがっていきます。 知識的にどうこうというのではなく、論理的・感覚的理解が重要なんです。


②英語のまま意味が取れるようになるまで音読する。
単語にしろ、文法にしろ、手っ取り早く言葉を身につけるためには音読が一番重要です。英作のときでも、一文全体を紙に書きまくって覚えるよりも、分からない単語だけ書いて覚えた後、ひたすら音読して自然に口をついて出てくるようにするというやり方のほうが、習得スピードは圧倒的に早いです。感覚レベルで理解するので、暗記するよりも、身につけやすく忘れにくいからです。

音読をしないと、いつまで経っても英語のまま、英語の語順で理解できるようにはなりません。これを肝に銘じておいてください。

2008年8月24日日曜日

目標:TOEIC900点

ども、白雨(shirasame)こと(元レイン)です。
デカデカとしゅーりょー宣言を出しておきながら、また戻ってきてしまいましたw

ひょんなことから今後リアルに英語を使いこなせるようになる必要が出てきたんで、改めてこのブログを利用しようと思いますゞ
ただし、今までのように授業専用にするのではなく、英語に興味のある方が見てためになるような・・・そんなブログを目指したいです。


【内容】
英語学習全般(主に文法)

【対応レベル】
高校以上

【ジャンル】
※いくつか新しいラベルを用意するつもりです。
○英文法
 →理解しましょう。原則的に暗記はいけません。
○英単語
 →接頭辞・語幹・語尾。そして発音の仕方。
○リーディングの基礎
 →読解力1つで、習得速度が激変します。
○オススメ本
 →自分が愛用している参考書

英語に興味のある方は、 ヒマなときにでも覗いてやってくださいm(_ _)m
この先、質問・コメ等いただけると嬉しいです。


では、改めてよろしくお願いします(^ω^)